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内視鏡内科

Endoscopy

内視鏡内科Endoscopy

対応可能な内視鏡検査

胃(上部消化管)内視鏡のご予約は、インターネットの予約サイトから、またはお電話、ご来院にて承ります。当日の検査のご希望は、お電話で可能な限り対応いたします。

大腸(下部消化管)内視鏡は、事前に検査の前日の検査食や下剤をお渡しする必要がございますので、検査の前に一度クリニックを受診のうえご予約ください。

2020年(令和2年)4月1日から藤沢市胃がん検診で、胃(上部消化管)内視鏡検査が受診できるようになりました。バリウム検査と内視鏡検査のどちらかを選んで受診することができます。受診対象や内容の詳細をご確認の上、お電話でご予約ください。
ご予約・お問い合わせ先はこちら(tel:0466-53-9834)

内視鏡は胃や大腸を直接見ることができる上に、組織の検査やポリープの切除などの治療も行うことができます。また、他の検査での異常は結局のところ内視鏡に回ってくることから、まだ症状が出ていない治せる段階の「」を見つけるためにも、内視鏡検査を強くお勧めいたします。詳しくは、「 クリニックの内視鏡検査について 」のページをご参照ください。

≪お会計≫
ご予約の際に確認させていただいた、受診券、申込内容などを確認しお会計いたします。

≪カード決済について≫
・提携カードによるお支払いをご希望の場合、ご予約の際にあらかじめお申し出ください。
※提携カードによるお支払いは、自費のみの受診の場合に限らせていただきます。クーポンや一部負担金(助成制度)との併用はできませんのでご注意ください。

ピロリ菌検査・治療

ピロリ菌検査・治療

ピロリ菌の検査は、血液の検査やはいた息(呼気)を用いた検査など様々な方法がありますが、事前に(6ヵ月以内の)胃内視鏡が必要です。まだ胃内視鏡を受診されていない場合は、ピロリ菌の検査とご一緒に胃内視鏡もご予約ください。

なお、胃内視鏡なしでピロリ菌の検査・治療のみをご希望される場合には、自費検査3,700円(税込)~/治療6,500円(税込)+別途にお薬代6,000円前後のご負担で可能ですが、必ず以下の注意点をお読みください。
ピロリ菌の除菌治療は、1週間お薬を飲む治療となります。除菌を行う目的は、胃・十二指腸潰瘍の再発予防、ディスペプシア症状や胃食道逆流症・貧血・胃ポリープ・胃MALTリンパ腫・免疫性血小板減少性紫斑病の治療、ならびに萎縮性胃炎・胃癌の内視鏡治療後の方の胃癌の予防です。ご希望の方は、胃内視鏡を含めて一度ご相談ください。

注意点

ピロリ菌の除菌治療を行うと胃の調子が良くなり胃内視鏡を受けなくなりがちです。「本当に調子が悪くなって内視鏡を受けた時には病状が進んでしまっていた」という事を避けるために、除菌治療前および除菌後も胃内視鏡をお勧めいたします。
さらに、ピロリ除菌後にみつかる胃癌には内視鏡で発見するのが難しい場合も多く、やはり除菌治療前および除菌後の定期的な胃内視鏡が推奨されます。

12:30からの内視鏡

お昼休みの時間帯を利用しての内視鏡のご希望があれば、12:30からの内視鏡の検査枠をご利用ください。ご予約はインターネットの予約サイトから、またはお電話・ご来院にても承ります。その他、9:00からの検査枠や土曜日の午後の時間帯も、是非ご利用ください。

苦痛を減らす工夫

これまでの内視鏡で喉のおえおえや検査時の痛みなどの苦痛が大きかった方や初めての内視鏡で不安が強い方は、苦痛や不安を減らせる工夫を考えますので、ぜひご相談ください。

苦痛や不安が減ることで、東京・千葉・埼玉からをはじめとして、遠く海外からも内視鏡の受診が広がっています。
詳しくは 胃(上部消化管)内視鏡検査大腸(下部消化管)内視鏡検査 のページをご参照ください。

同日検査

胃と大腸の内視鏡を同じ日に行うことも可能です。1日で検査を済ませたい方にはお勧めです。事前に検査の前日の検査食や下剤をお渡しする必要がございますので、検査の前に一度クリニックを受診のうえご予約ください。

大腸検査前の下剤や腸管洗浄剤が苦手

大腸検査前の下剤が苦手

検査前日の夜の下剤でひどい下痢やお腹の強い痛みがあり、冷や汗をかいたり意識が薄れたりする経験をした方や、当日の朝の水の下剤(腸管洗浄剤)が飲めない等の苦痛がある方は、苦痛を減らせる工夫を考えますので、ぜひご相談ください。

苦痛が減ることで、東京・千葉・埼玉からをはじめとして、遠く海外からも内視鏡の受診が広がっています。

大腸ポリープ切除

大腸ポリープの切除の希望がある方はお申し出ください。事前に偶発症や術後の注意点などの説明と血液検査のチェックを行います。切除したポリープは回収して病理(組織)検査へ提出します。当クリニックは、消化器病・胃腸科・内視鏡の専門医による内視鏡検査に加えて、消化器専門の組織検査医師(病理医)が組織診断を担当する2つの専門医の目で診断・治療を行う体制が他にない特徴で、クリニックでありながら専門病院や大学病院と同様の精度の高い診断・検査を安心して受けることができます。

詳しくは、「大腸(下部消化管)内視鏡検査 大腸ポリープ切除」のページをご参照ください。

藤沢市胃がん検診

バリウム検査と内視鏡検査を選択して受診することができます。当院は内視鏡内科の専門医、認定看護師がいますので、受診者様が「苦痛の少ない内視鏡検査」を受けていただけるよう最善の配慮をもって対応いたしますのでご安心ください。

詳しくは、「藤沢市胃がん検診」のページをご参照ください。

消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニック院長紹介

みなさまこんにちは。消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニック 院長の江頭 秀人(えがしら ひでと)です。福岡大学筑紫病院、がん研究会附属病院、東京都立駒込病院で内科・消化管・消化器内視鏡の専門医として臨床に携わり、湘南鎌倉総合病院 消化器病センターの責任者(指導医)としてセカンドオピニオンも含めた外来診療や、内視鏡治療などの充実を図り、安定した医療ができるよう環境整備にも従事してまいりました。

当クリニックの基本理念である、「理解され信頼される専門医」を目指した診療を心掛け、 専門施設や地域中核病院での経験を活かし、この度開業させていただく“湘南藤沢地域”において消化器内科診療の中でも、消化管(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸)やピロリ菌診断検査・治療にかかわる相談や内視鏡治療後・外科治療後の経過観察についてもより専門的な医療の提供を心がけます。

また、内科としての総合診療に加え、がん治療を含めた消化管の専門医療を提供することで、“湘南藤沢”の地域医療を支える担い手となり、地域の皆様に愛されるクリニックを目指し、スタッフ一同努力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

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